八戸市議会 2021-10-21 令和 3年10月 総務協議会-10月21日-01号
4、対象年齢を20歳とする主な理由でございますが、(1)成年年齢引下げ後に成人となる18歳の多くの方は高校3年生であり、進学や就職などの進路決定に関わる重要な時期でもありますことから、式典への参加が難しくなることが予想されること、(2)といたしまして、20歳という年齢は、改めて責任ある大人としての自覚を促す機会として、また人生の節目を市全体でお祝いする時期に適していることなどが上げられ、総合的に検討
4、対象年齢を20歳とする主な理由でございますが、(1)成年年齢引下げ後に成人となる18歳の多くの方は高校3年生であり、進学や就職などの進路決定に関わる重要な時期でもありますことから、式典への参加が難しくなることが予想されること、(2)といたしまして、20歳という年齢は、改めて責任ある大人としての自覚を促す機会として、また人生の節目を市全体でお祝いする時期に適していることなどが上げられ、総合的に検討
成年年齢となる18歳を対象として成人式を開催した場合におきましては、大学受験や就職活動など、進路を決める重要な時期と重なり、参加者の進路決定への影響が考えられること、改正後、初年度となる令和4年度には、18歳から20歳までの3学年が一斉に対象となりますが、令和元年8月1日時点の集計によりますと合計7604人に上ることから、会場の確保が困難になることなど、さまざまな課題が生じるものと考えております。
これまでの利用状況につきましては、同ステーションによりますと、開所した平成25年度から平成27年度までの3年間の累計数値で、来所者数1万252人、相談件数7235件、新規登録者数594人、進路決定者数334人と伺っております。
はちのへ若者サポートステーションのこれまでの実績でございますが、昨年4月の開所以来の累計数値で、来所者数4807人、相談件数3507件、新規登録者数335人、進路決定者数165人となっております。事業の成果といたしましては、来所者が各種セミナーを通して働く意義や就労に関する意欲が高まったこと、あるいは職場体験先から働きぶりを評価され、そのまま採用となったなどの実績を上げております。
運営は特定非営利活動法人ワーカーズコープが地元のひきこもり団体と連携しながら、就労支援、また自立支援、そしてまた学校との連携といった推進事業を展開されていることと思いますが、現在までの相談状況と言ったらよいのでしょうか、もし相談をされて進路決定に至る部分も把握されているのであれば、それも含めて状況をお伺いしたいと思います。 ◎河原木 雇用支援対策課長 お答えいたします。
第二点目は、学級担任と保護者との連携強化はどういうことなのかということだったと思いますが、議員もよく御存じのとおり、保護者会、あるいは生徒、保護者、教師、三者面談と言っているやつ等を繰り返しながら、内容的には生徒自身の主体的な学習への取り組みのこと、それから日常の学習成果等をよく話し合いながら、生徒自身が主体的に希望する将来設計に基づいて進路決定ができるような進路指導を行っていくという内容でございます
市教育委員会では、現在、市立各中学校に対して、進路に関する指導においては業者テストの学力偏差値偏重に陥ることなく、生徒一人一人の将来の進路に対する希望や適性、学力などの資料をもとに、生徒、保護者と教師が十分な検討をして、生徒本人にとって最良の進路決定ができるよう、指導、助言しているところでございます。
進学に関する指導では、生徒一人一人の将来の進路に対する希望や適性、学力などの資料をもとに、生徒と保護者と教師が十分な検討をして、生徒本人にとって最良の進路決定ができるよう努めているところでございます。 そこで、市内の各中学校では、二年生が年間一、二回、三年生が六回ほど業者テストを利用しております。